抗MDA5自己抗体に関する研究成果がプレプリントで公開されました
抗MDA5自己抗体に関する研究成果がbioRxiv に掲載されました。
https://www.biorxiv.org/content/10.64898/2026.01.27.702129v1
抗MDA5自己抗体は皮膚筋炎患者に特有の自己抗体で、しばしば急速進行性間質性肺炎を引き起こします。本研究では抗MDA5抗体陽性患者から2種類のモノクローナル抗体を単離することに成功しました。さらにクライオ電子顕微鏡を用いた構造解析や生化学、細胞生物学的手法を組み合わせることによって、MDA5抗体、MDA5抗原、RNAが細胞外で巨大な免疫複合体を形成し、免疫を異常に活性化することを突き止めました。
Harvard Medical School に所属するSun Hur 教授、東京大学医学部附属病院、及びペルセウスプロテオミクスとの共同研究成果です。
2026.1.28

